【建設業】令和6年3月から適用する公共工事設計労務単価について
国土交通省から令和6年2月16日、公共工事における設計労務単価の発表がありました。
公共工事設計労務単価は毎年更新されており、平成25年3月から12年連続で上昇中です。
国土交通省:令和6年3月から適用する公共工事設計労務単価について
令和6年3月からの適用分は前年比5.9%(23,600円)、主要12職種は6.2%(22,100円)の上昇となりました。
また、「技術者単価」も全職種平均前年度比+5.5%のアップと過去最高の伸び率となり、同じく平成25年度以降12年連続の引き上げとなりました